2012.04.16 ~04.24
今回から家族4人。荷物も少し増えるけど、やっぱり少なくしたい荷物。
この時期のオーストラリアは夏~秋の気候なので衣類は軽くて済みそうです。
ベリー(7か月)の大きな荷物はベビーカー。まずは赤ちゃん用品についてまとめてみます。
● ベビーカー
空港でチェックインカウンターで預けるか搭乗口で預けるかどちらか選択できます。そして着陸直後飛行機を降りてベビーカーを受け取るか、ターンテーブル(荷物受取)でスーツケース類と一緒に受け取るかも選択できます。私たちはいつもターンテーブルで受け取ります。なぜなら飛行機を下りて直後に受け取る場合、時間がかかることが多く入国審査で待たされるのを避ける為です。
● オムツ
がさばるので現地調達という考えもありますが、やはりデリケートな赤ちゃんのおしり ❤ 使い慣れたオムツを持って行きます。かさはあっても軽いですし、行く時場所をとっていたスペースは帰りにはお土産用のスペースに!
● おしり拭き
こちらもやっぱり使い慣れた物を持参。いざという時のおしぼりとしても役に立ちます。
● 粉末タイプの離乳食品
離乳食が始まったベリー。こんな時お湯で溶かして食べられる粉末タイプのスープは一役買ってくれます。近頃はおかゆなど軽くて、がさばらないレトルト食品が揃っているのでありがたいです(感謝)。現地でも購入可能ですが、やはり日本製が安心かな?!
次はいつも持参している旅の伴。特にドライブの際には必需品です。
軽くて、かさばらず、役に立つアイテム達です ♪
● 洗濯洗剤
今回オーストラリアでは、アパートメントタイプに宿泊。アパートメントタイプやモーテルにはランドリーが設置されている場所がほとんどなので利用します。その際、洗濯洗剤が有料であったり、有料洗剤がない場合もあるので携帯用の洗剤を持って行くと とっても便利 ♪ オーストラリアに限らず、ビーチリゾートやアパートメントがある都市では洗濯機が設置されている場所があります。家族旅行だと1日分の着替えがいっぱいになるので、洗濯ができることが分かれば荷物の縮小化につながりますよ。
● 漂白剤
小瓶に詰めて持ち歩いています。子どもに限らず、大人でも食べこぼしなどシミを作ってしまうことも・・・そんな時、漂白剤があれば安心です。
● 割り箸・使い捨てフォーク&スプーン
パックタイプのサラダ、デザート、パンにバターを塗る時。ドライブ中は車での飲食が中心。その際大活躍。また、こどもには大きく重いレストランのフォークもプラスティックフォークで代用。
● ウェットティッシュ
子どもがいてもいなくてもやっぱりほしいウェットティシュ。欧米ではおしぼりのサービスがないので食事の前に手を拭くときも便利。ドライブでは大活躍!!
他に今回のオーストラリア旅行で役に立ったアイテム達は、虫刺されの薬や日焼け止め、帽子にサングラスなど・・・・でもこの辺は現地調達も可能です。ただそれだけを買うために時間を費やすのもおしいので、やっぱり持参で行きます ♪