赤ちゃんとハワイ旅行・コンドミニアム生活 vol.01
2009.03.05
生後5カ月のナッツを連れて家族3人の初海外。今まではダーリンと2人で気ままに飛行機に乗って、ワインを飲んで、お店に立ち寄って、身軽な旅行だったけど、今回からは家族旅行。楽しいさも苦労も倍増!!でも、前もってイメージトレーニングをしてみるのも旅の楽しみ。
やっぱり気になるのはフライト。
インターネット上でも赤ちゃん連れのフライトについていろいろと取り上げられています。
① 機内で静かにしていられるか?
今までは子どもがいなかったので、子どもが泣いている場面に出くわしたらやっぱり嫌でした。なのでいかに泣かせないかが腕の見せ所。それには日頃から赤ちゃんの様子(性格や行動)をよく観察して把握しておく事が大切かと思います。『どうしたら泣きやんでご機嫌になるのか』『なぜ、今赤ちゃんが泣いているのか』『何を欲しているのか?』:泣く=何かを訴えているのだから、事前に察知して、その訴えを叶えてあげれば泣かないはず!常日頃から備える事がいざフライトにつながると思い旅行が決まった数か月前から心がけていました。
② 機内で寝かせる様に親がコントロールする。
つまり睡眠時間の主導権100%を握ってしまうのです。それはフライトまで何が何でも寝かせないこと!これに尽きます!寝ていれば静かですから ❀
③ 耳の痛み
離陸や着陸の際には気圧変化が生じて耳が痛くなるので、その際には何か飲み物を与えることがポイント!飲むことで耳抜きができるので、痛くならないようです。
今回の旅行ではナッツは5カ月なのでおもちゃなどは必要ありませんが、発育段階に応じておもちゃやお菓子など準備する必要があります。(ナッツ1歳2カ月、1歳11カ月、2歳3カ月、2歳10か月・・・こちらもご覧ください)
成田にフライト2時間前に到着。車の中で1時間程寝たけど、空港到着1時間前にはお目覚めして、今はもうお目目ぱっちり。出発は夜8時頃なのでそれまでしっかり起きていてもらおう。
チェックイン、荷物検査、出国手続きを済ませていれば搭乗時刻まで1時間ちょっと。それまで、ぶらぶらしたり、椅子の上で遊ばせたり。
幼児連れは優先して搭乗させてもらえるけど、ここは騒いでも気にならないロビーに居て、ぎりぎりに乗りこむ作戦。
行先がハワイといこともあり、子ども連れのファミリーも少なくはなくありません。機体が動き始めて離陸前にはおっぱいタイムになり、難なく眠りに入ってくれました ❤
しかし、しばらくして居心地が悪かったのか、目を覚ましてしまう・・・幸い騒ぎもせず大人しくしてくれて、食事中にナッツも再びおっぱいタイムとなりお休みzzzz
抱っこしながらの食事はちょっと辛いけど、それでも箸を使って食事が出来たので ◎
到着したら再び朝7時半なので、わずかながらでも睡眠をとらなくてはハワイ1日を乗り越えられない。ナッツと一緒にみーこも睡眠タイム。
でもやっぱり狭い事を分かっているのか?足をバタつかせながら眠るナッツ。
周りもお休みモードのフライト中、ナッツも寝ていてくれたので、ホッ ❤ やっぱり、搭乗前は寝かせないでいっぱい遊ばせる!が大切!
着陸態勢に入って、耳鳴りがする人もいるようだけど、ナッツは何の変化もなく、ご機嫌にみーこの膝の上。泣くことも、騒ぐこともなく無事にフライトが終了しました ❤
《 vol.02 アリゾナ記念館とI HOP ~眠い1日目~ へ続く 》