トゥールーズからフランクフルト by ルフトハンザ航空

ロンドン・フランス・スペイン・バスクドライブ with 子連れ vol.28

2018.08.17

6:10 まずはみーこが起床。身支度とパッキングのチェックをしてみんなを起こす。

7:00 チェックアウト。空港に向かう。予定では空港まで30分程だったけど、朝の渋滞前だったのでスムーズに空港近くに。20分程で空港まで来てしまった。レンタカーはガソリン満タン返しが約束だけど、空港周辺にGS見つからず…目立つ空港近くにGSを設置すべし!

7:30 AVIS出返却手続き。が…タイヤとホイールにキズが!!!確かに覚えがある。ダーリンがスマホで歌を設定しながら運転していたら縁石にぶっつけていた。あの時だ…車の横幅があるからだって言うけど、いやいや歌に夢中になっている方がいけないんだよ~。上司と相談して請求がくるらしい。担当のお姉ちゃんはスマホで写真を撮っていた。レンタカー返却時のいつもの走行距離チェックやボディの傷チェックなどもすべてスマホで管理。年々進歩していくIT技術。

8:00 飛行機のチェックインも済ませてラストのフランスショッピング。昨日見つけたすみれグッズが置いてある。トゥールーズの街で見たよりも2割以上も高いかも。よかった、昨日あのお店に出会えて。

9:30 乗り継ぎのフランクフルトに向けて出発。朝早かったのでちょっとひと眠り。

11:40 フランクフルト着。最終にやり残しているのはタックスリターンの手続き。EU最終出国時に手続きをする。まずはレシートにスタンプをもらわなくてはならない。人気のないフロアの角にある部屋。呼び鈴を鳴らしてから重い扉を開けてスタンプをもらう。何だか不法入国(したことないけど)か何かで入室する感じ。もっとオープンでもいいのに。ただスタンプを押してもらうの簡単で、レシートを見せればあっと言う間に押してくれた。

次に出国審査後にこれらのスタンプを押したレシートをタックスリッタクスのカウンターに持って行き換金もしくはクレジットカードに返金してもらう手続き。出国検査ゲート後すぐ目の前にあるカウンターがそうだ。レシートの枚数が多い事とイギリスのレシートも混ざっているので時間が掛かるらしい。30分以上はかかるそうだ。でもタックス分は還付したいので30分でも待つ。今回はまだイギリスがEU加盟だったからフランスやスペインなど周遊の旅の分も手続き出来るけど、来年には脱退するからどうなるんだろう?旅行客には便利だったけど。

30分経って計算が終わったようだ。…が結果はレシートの半分しか戻ってこなかった。と言うのもEUのタックスリターンには2つ(今回の旅行では2つ)の機関があって、このカウンターではそのうちの1つだけを扱っていた。もう1つのタックスリターンを得るには日本から郵送するしかない。それとイギリスでは少額の購入レシートでさえタックスリターンの申請シートをくれたけど、実際還付を受けようとすると少額過ぎて対象外とはじかれてしまった。せっかくの空港の30分を費やしてこの結果では悲しい…日本に戻ってからの宿題だ。

何もともあれ、大きなトラブルもなく日本に戻れるのでよかった、よかった。帰ったらまたサウナような暑さが待っている。

【 完 】

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ロンドン・フランス・スペインバスクドライブ2018

ロンドン・フランス・スペイン・バスクドライブ with 子連れ 2018

vol.00 準備編~予約~

 

2年ぶりの海外旅行。ヨーロッパは3年ぶり。

今回はダーリンのご希望で、初のイギリス、ロンドンIN

そこからユーロ―スターでフランスはパリIN

そしてフランスの北西からボルドー、バスク地方とスペインを回るドライブコース。

準備はチケットを取ってから2カ月ほど。6月にホテルの予約サイトを調べたら、すでに人気の行き先(ロンドン、パリ、フランスの観光地)のほとんどが9割以上の予約済。残りの1割から宿を決めなくてはならない状況。バカンスに向けてはどこの国も早くから予約が必要ですねぇ~

チケット予約後の必要予約は———

①ホテルの予約

②ユーロ―スターの予約

③レンタカーの予約

④日本の空港の駐車場の予約

⑤海外保険の契約

まずは、④の日本の空港の駐車場予約から。2年前にお盆直前土壇場で行き先を決めた時はすでに中部国際空港の駐車場の予約は打ち切られており、周辺の個人パーキングも予約でいっぱい。最後は空港内の臨時青空パーキングに留めれることを祈っての中部国際空港INだったので、今回は航空券が取れたらすぐに予約。2カ月まえではまだ余裕があったのか、スムーズに予約ができた。

続いて①ホテルのチェック。いつものBOOKING.COMで検索するとロンドンもパリも観光地はほどんどが9割の予約済み。それに子ども3人(でも2人で検索)のファミリールームとなるので、さらに条件が厳しくなる。ドライブルートもはっきり決まっていない。ドライブ距離と立ち寄りたい町や村を調べながら、ホテルもチェック。キャンセル無料の宿泊施設がいいんだけど、キャンセル不可もありなかなか踏ん切りがつかない。ひとまず、モンサンミッシェルだけは押さえておこう。

③レンタカーはピックアップ先と返却先が決まったところで予約。バカンスシーズンとあって混雑が明らか予想されるので、こちらも早めに予約。今回は空港でピックアップではなく、パリの街中でピックアップ。街中だとレンタカー会社が抱えている種類も限られてくる。それに店舗も小さい事が伺えるので、本来なら空港ピックアップが一番理想的。今回は初めて街中でピックアップ。

そして初の③ユーロ―スター。チケットは事前にネット予約。日本の旅行代理店からも予約できるが、割高。日本語サイトで現地価格に近いサイトを見つけて毎日価格のチェック。随時価格は変動しているので、ベストなタイミングを当てて予約しなけれなばならない。ある日は5人で3万円だったと思えば、翌日には4倍の12万円で売り出していたり、突然3万円切ったら、乗車日近くになると20万円近くになっていたりと本当に日本の新幹線とは違う!子どもも4歳から料金が発生。しっかり席を確保しての料金設定は飛行機と同じ。幸い最安値と思われる3万円前後でチケットを確保。

ユーロ―スターのチケットは航空券同様に乗車する者の名前と生年月日を事前報告。しかし、登録した名前と発行された名前のスペルミスが見つかり…業者にスペルミスを訂正するように問い合わせたけど、発券後の修正は出来ないとの事。特にスペルミスがあっても問題はなく、仮に駅で何か質問された時は自分で説明してくださいとの回答だった。少々不安を残したまま、日本を飛び立つことに…

そして、⑤の海外保険は必ず入りましょう。

グアムレンタカー プレミアアウトレットモール&マクドナルド

2歳児子連れグアム ヒルトン 2016夏休みvol.13

2016年8月17日

今日はグアムラストデイ。12:00のチェックアウトあるので、プールはやめて、レンタカーでフライトまでの時間を楽しもう。4日間ほとんど同じメニュの朝食。みんなそれぞれお気に入りが決まって、ダーリン&ナッツ&ベリーは和食。ご飯に納豆。ヒルトンの味噌汁はかなり塩気が効いていて、濃い味派のみんなでさえ飲みたがらない。代わりにオレンジジュース。みーことどんぐりはパンの洋食派。期待していなかったクロワッサンが美味しい。それにサラダとスクランブルエッグが付けば上出来。

10:00にレンタカーを借りる事になっていたけど、結局ノロノロしていて、タシクラブデスクでチェックアウトの手続きをしていたら、30分近くも遅れてしまった。

今日のは日産のセダン。乗ったことのないセダンなので、『我が家がセダン???』と違和感を感じる。いつもと違うがっしりタイプのチャイルドシートにも嫌がらずに座ってくれたどんぐり。さぁ、シートベルト着用したら出発だ。1年ぶりの右側走行。どっちに行こうか?6年前にグアムに来たときもレンタカーをして、その時は北に走らせてアンダーソン基地まで行ってみた。だから今日は南に走らせてみよう。

プレミアアウトレットモール前を通って、幹太思い出のグアムメモリアムホスピタル近くを通る。3年前のグアムでは何度このメモリアムホスピタルに足を運んだことか。そして、チャモロビレッジの方へ。5回以上は来ているグアムだけど、未だチャモロビレッジに来たことはない。そんなチャモロビレッジ前を走ってみる。うん、昼間は何もなさそうだ。夜や特定日になれば賑わっているんだろうな。

それからグアムの墓地前を通過。白い墓石?が並んでいる。色とりどりの花が飾られていて賑やか。このまま太平洋戦争記念公園などに行ってみようかと思っていたが、「つまらな~い!」の声。「別にショッピングでいいじゃん。」とダーリン。と言うので、ありのままのグアムを知るドライブは、目的を変更してプレミアアウトレットモールへ。天気もあまりよくないし、ショッピングで締めるか。

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アウトレットモールに着くてまずはトイレへ。比較的きれいなトイレ。並んでいるお客も日本人が圧倒的。モール中に入っての印象はマクロネシアモールよりも歩きやすくて、日本人に向ているアイテムはこちらの方が多いかなと感じた。おもちゃ屋に入ると、JPストアで売っていた恐竜のフィギュア(全く同じ物ではないが、よく似ている)が断然安い。文房具や知育ブックも置いてあり、ついつい手が伸びてしまう。2016年夏のディズニー映画のファインディング・ドリーのグッズやプリンセスのグッズも充実している。シールや缶バッグ、どんぐりのFIRE RESCUEをお買い上げ。ショーウィンドーに飾ってあるバイクの乗り物、リアルでいいな~。でも持ち帰れないから無理じゃ。

見た目重視で買ったシールの箱詰めとビーズの取っ手がついた缶バッグ。さすがにグアムで売られているmade in china だけあって、取っ手のビーズは買ってすぐに切れるし、ロール状に巻かれて箱にきれいに並べてあるシールも、セロハンテープで輪っかが止めてあるんだけど、シールの上に直接セロハンテープを付けているから、セロハンテープがついたシールは使い物にはならなく、即ゴミ箱行…しかも、150枚以上って箱に書かれているけど、実際はそこまでもなさそうで、あるとすれば、小さな小さな文字や花のシールをカウントして150枚にしている。騙された気分。まっ、どんぐりが選んだ消防車のおもちゃだけが、騙されなかったかな。ちょっと大きいのが、持ち帰りを考えると難点だけど、おもちゃとしては〇。

特にみーこが欲しいものはないけど、Ross Dress for Lessが気になるので、入ってみる。掘り出し物が見つかりそう。いろんな物が結構乱雑に売られている。服から日用品に食品。安いから地元の人も多い。お土産のお菓子や、雑貨が欲しいなと周りを見渡すと、なんだか人の列ができている。どこが最後尾?と探してみると、遥か向こうだ・・・・レジ待ちの列ができている。会計にどれくれい待つんだろう???と言う事でRoss Dress for Lessでの掘り出し物探しはやめておこう。

が、気になった事一つ。何だろう???カートについている、この長い棒???ハンガーでも掛けるのかな?それとも、旗でも付ける???とっても疑問に思ったので、お店の人に聞いてみよう。ちょうど入り口に立っている警備員さんがいたので、この人でも知っているだろう。すると、返事は「このお店のカートと言うのを示すため。」と教えてくれた。ただでさえ真っ青に塗られたカート、色だけでも目立つのに、さらにポールを付けて「うちのカートですっ!」とアピール!盗難防止万端も万端としか言いようがないが、素敵。

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お昼はサックと済ませたいね、と言う事で、このプレミアアウトレットモールのフードコートかマクドナルドかと言う事で、マックにGO!

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モールを出て、一般道沿いにあるマクドナルドへ。地元の人しか利用しないだけあって空いている。メニュはちょい違うが、大体のメニュは同じ。ダーリンはビッグマックセット、みーこはクォーターパウンドの単品、それにキッズたちにキッズミールを注文。決済はカードでOK!これ便利。

ドリンクはカウンター横の別カウンターでセルフサービス。氷も自由に入れられるので調整が出来て便利。キッズたちも自分でカップにドリンクを入れられるので嬉しい。

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空き空きのテーブル席について食事。キッズミールの箱を開けると・・・・

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リンゴが入っている!

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チーズバーガーにチップス、おまけのぬいぐるみのマスコットにリンゴ!

マスコットはこの2016夏の映画「ズートピア」のキャラクター犬。3人とも同じでブーイング…

それにしてもリンゴ。健康志向を考えての事とは察しがつきます。ハンバーガーを食べて、ポテトチップスを食べてみる。あれ???味が薄い。と言うよりも、塩気がない。塩を振り忘れた説までも浮上したけど、健康志向を考慮して薄味もしくは、塩なしではと思ったけど。さすが薄味派のみーこまでも、塩味が薄いと思うので、ケッチャプ探しに。アメリカンならどこかにケッチャプがあるはずと思いーーーーありました!ケチャップ❕ドリンクの横にセルフスタイルの蛇口になってケチャップがある!使いたい放題だ!さすが!アメリカン、グアム!

バーガーも薄味なので、ケチャップを挟んで食べる。日本人なのか、薄塩味が気になる。ケッチャプを付けて食べるけど、グアムの現地人はこの塩味が普通なのかな?だとすると、やはり日本人が塩味に慣れ過ぎているんだろうね。減塩、減塩。

キッズたちは、ポテトやハンバーガーよりも先にリンゴを丸かじり。日本のリンゴより2回り程小さいリンゴ。日本のような大きなリンゴの方が珍しいんだけど。ただ、皮ごと食べる習慣がないので、どうも皮が気になってしまう。皮の固さは同じみたい。余計に気になる、皮。本当は皮に栄養がいっぱいあるんだけどね。

それにしても、ナゲットのソース…超甘い…人口調味料使っていますって味で、ヘルシーなのか、そうでないのかわからない。

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お腹も満たされて、1時間ほど時間が残っているので、DFSに行ってすぐにダーリン&ナッツ&ベリーとはぐれてしまった。ひとまずFurlaのバックが気になると言ってあるので、DFSの奥にあるちょっことFurlaコーナーに行けば会える!と思って、先に行ってみる。が、10分しても15分しても来ない!向かいのプラザに行きたいけど、買勝手行ってもと思い…おバカに携帯で電話する術が思い浮かばず、DFS内をどんぐりを抱っこして走る走る走って探すもいない。

そして、ちょい妥協気味でバッグを買って、携帯で電話することに気づき、電話をすると、すぐそばにいた!しかもプラザに行ったて…Furla=プラザだったらしい…

ともあれ、ホテルに戻らないと!3時を過ぎている。空港には3時半には到着したい。ホテルまで来るとダーリンが「ガソリンを入れないと!」と言う。そう、満タン返し。DFSからヒルトンまでの道にはガソリンスタンドがなかった。プレミアアウトレットモール側に行かないとガソリンスタンドはない。ダーリンとナッツ、そしてすでに寝てしまったどんぐりでガソリンスタンドへ。みーことベリーは荷物を用意して、ガソリン満タンにして戻るダーリンを待つけど、20分以上待っても戻ってこない。フライトのチェックインに間に合うかドキドキ。そして3時45分になって戻って来た!どうやら道に迷ったらしい。早く空港に急ごう。

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サラダランチとグアムトロリーバス・赤いバス

2歳児子連れグアム ヒルトン 2016夏休み vol.11

2016年8月16日

昨夜は背中が痛かった。寝返りするのもやっとで・・・起きて鏡をみると真っ赤!かなりの日焼け!日焼け止めを塗ったけど、落ちてしまっていたようだ。その落ちたままシュノーケルをしていた訳で・・・・おかげで背中だけが真っ赤に焼けてしまった!

今日の予定…ヒルトンホテルのプールでない別のプールに行こうか?それともフルーツツアーに行こうか?それともジャングルツアーに行こうか?

朝食の前にタシクラブのデスクで相談。ジャングルツアーに子ども達が乗り気でなかったので、マンゴーやドラゴンフルーツ、バナナなど南国フルーツが食べられるフルーツツアーに参加してみよう。と予約の手伝いをしてもらう。

そんなに行く人がいないのか、デスクのスタッフがちょっと戸惑っていた。パンフレットを取り出して、電話をかけてみる。なんだか、電話に誰も出ない様子。そこに別のスタッフが来て、今年に入って農園を閉鎖しているとの事。その後農園を継ぐ人もいないので、このままなくなってしまうようだ…元の経営者は日本人。残念だけど、グアムからフルーツツアーがなくなってしまった。

ホテルとは違うプールに行っても、どんぐりが心配なので、それならゆっくりできるホテルで過ごそう。みーこ的にはヒルトンのプールがちょうどいい。部屋に戻りたくなったら、いつでも逃げ込める。3日、ほぼ同じ朝食メニュを食べて、部屋で着替えたらプールサイドへ。お盆休みも16日がラストがほとんど。だから帰国してしまっているので、この3日間で一番空いている。ビーチチェアも空いている。でも天気があまりよくない。あまり天気が良くないけど、背中の日焼けが痛すぎて、Tシャツを着てプールへ。ビーチはNO MORE!やめておこう。水にビビるどんぐりを無理やりプールへ。コアラの赤ちゃんのようにみーこにくっついて離れない。離すわけではないけれど、頑として離れる気が全くないどんぐり。ま、少しでも水を克服してくれればいいよ、どんぐり。みーことどんぐり、ナッツとベリーでプールを楽しんでいたけど、曇り空でスイミング日和でない。なんだか寒くなって来た。ナッツとベリーとダーリンは最後のウォータースライダーを楽しんで、みーことどんぐりは先に部屋に戻ってシャワーで体を温めよう。

3日間使った水着も浮き輪もきれいに片づけて帰国の準備も始める。そして、今日のランチは昨日ペイレススーパーマーケットで買ったサラダとメキシカンチップスとトマトディップ。パック入りのレタスやベビーリーフ。

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マッシュルームをちぎって

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あとはオリーブオイルとバルサミコ、塩で味付け。

ビールも冷えている。メキシカンチップスにトマトディップを添えて。ナッツたちにはオレンジも。

lunch

アメリカンTVを見ながらのんびり部屋で過ごすグアムの休日。

ランチと午後のゆったりタイムを過ごしたら、今晩はグアムの名物観光バス、観光客の足のトロリーバスに乗ってみよう。乗り物好きのどんぐりが興奮するバス。

と、出かける前に明日のレンタカーの予約をしよう。グアムは国際免許証が必要ない。手軽に財布に寝ている運転免許証を提示するだけでレンタカーの手続き完了!ヒルトンのメインロビーにあるBUDGETのカウンター。急だったので、わがままは言えない。明日ある5人乗り用で予約。車は1日$46。それと基本の保険とチャイルドシート1台などを付けて$87程。ホテルで借りて、空港で返そうと考えていたけど、空港返しは厄介だからホテル返しがいいよ、と言う事に。さらにBUDGETのスタッフが空港まで送って行ってくれるという話で、なんだかお得。

レンタカーの予約も済んだので、赤いトロリーバス乗り場に行こう。今までグアムに来ていて、この赤いバスに乗るのは初めて。だから、北回りと南回りがあることを理解していないみーことダーリンはDFSは南回りなのに、北回りに乗ってしまった!後ろの席が空いていたので、一番後ろの荷台にベビーカーを置いて、その前の後部席に乗る。すでにベリーはみーこの膝の上で夢の中。どんぐりはーーーーーーーー超はしゃいでいる!超ハイテンション!動物園の猿のように!そうまさしくCurious Georgeだ!

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北回りはプレミアアウトレットモール行。ヒルトンからはシェラトンへ。シェラトンまえにあるペイレススーパーマーケット。

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それからオンワードに止まった後はプレミアムアウトレットモール!みんなここで降りていく。残ったのは我らだけ。

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ここから、南回りに。一足先に乗り込んでいる我らのトロリーバスにショッピングを終えた乗客が続々乗ってくる。いつの間にかこのプレミアアウトレットモールの敷地内にファストファッションのForever21が出来ていた!もしかしたら、マクロネシアモールよりプレミアアウトレットの方が面白い???

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動き出したら、今度はDFSへ。さっき通ったばかりのオンワード、シェラトン、そして我らのヒルトンによって、ホテルロードに詰まったホテルのバス停に止まってDFSへ。道は夕方に差し掛かり、渋滞気味。だんだん人が乗り込んできて、あっという間に立ち席までも満員状態。スーツケースを引いた人も。

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席を詰めて乗り合う。隣になった男性に話しかけると、我らよりも1日多い滞在で、頻繁にグアムに来ているよう。この時期は何時も混んでいて、帰りの出国のグアム空港も要注意だとか。運よくグアムに入国した時は、15時台の一番乗りの成田からのデルタのフライトで入国審査もあっという間に済んだとか。15時過ぎからグアム到着便のラッシュで1時間、2時間待ちは当たり前らしい。恐るべしグアムの入国審査。フライトの到着時間帯を間違えるだけで、入国審査の列にハマってしまう!貴重な情報を教えてくれた。

話をしていたら、あっという間に時間が過ぎて、DFSに到着。すると、ほとんど人が下車していく。荷台に置いておいたベビーカーを取り出して、まず1番に飛びついたのはベリーだった。

≪ vol.12へつづく ≫

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